社外エアロのフィッティング
こんばんは!
ぱっしょんです。
今日は社外エアロについてお話を・・
外見も大幅に変わり、物によっては空気抵抗を減らす効力も期待できるエアロパーツですが、意外にデメリットが知れ渡って無いように感じます。
付けてから「え!?」ってならないようにする為にも、
事前に社外エアロはどういうものかをしっかりと理解しておきましょう!
①材質が違う
純正外装は樹脂やアルミ、鉄が使われてますが社外のエアロにはFRPという材質が使われてます!簡単に言うと軽くて丈夫なのですが、フィッティングや仕上がりが難しいのです。作っていく上でも安定した形成が行えず、同じメーカー・同じものでも品質にバラつきが出てしまいます。
②後付けなので綺麗に合わせるのは難しい
担当する人の力量によって左右されると言うのも有りますが、装着した際に微妙にチリが合ってなかったり、車体と塗装の色が多少異なったり。。。
正直に言います!神経質な方は買わない方が良いです!
1箇所気になる部分が出てくると、他の箇所も出てきてキリがなくなるでしょう。
社外エアロは大体が後付けなので材質が違うのもですが、塗装の劣化具合も違うので綺麗に合わせる事がそもそも難しいのですが、、
エアロは高額ですし、そこから塗装取り付けも入るからどうしても金額が上がってしまい、自分の期待以上じゃないと気が済まないと言うのも消費者目線では分からなくもないですが、元カー用品点の出身からすると現実的に無理と言うのもあるのが事実なのです。
不毛の言い合いになってしまうのでこの辺で、、、
結論、エアロや板金は信頼できるウデのあるお店に依頼しましょう!