触媒の経年劣化には注意
ぱっしょんです!
昨日のフロントパイプ関連の記事ですが、
それに沿ったアドバイスです!
実はフロントパイプ脱着時に純正の触媒との接続部を外しますが、
それが熱と時間によって劣化していました。。
するとどうなるかというと画像の通りです
ネジ部の根本からパッキり折れます。。
これはスカイラインに限らずにどの車でも言える事です!
特に長期間純正を使用し続けてる場合はそのままサビや劣化でナットが外せないような状況になっているかもしれません。。
これはしょうがない部分もあるので起こってしまった場合は受け入れましょう!
気持ちを切り替えるのが一番の方法です!
そして再利用したい場合は、ネジ部分を穴あけてボルトナットを通せるようにする方法となります。
そしてまた穴開けが非常に大変です。。
電動ドリルだと稼働時間や電池の消耗、熱をもつ等で時間がかかりました。。
ドリルの穴開けはエアツールの方がオススメです!
苦労をした分自分の経験に繋がる事は間違いありませんので、
触媒に限らず、作業系は負けずに取り組んでいきましょう!
ではまた明日〜